バストサイズがあることによって困ること

Freitag, 11. Dezember 2020

「バストサイズがあることはいいことなのでは?」と一見思われがちですが、あるはあるで困ることも多々あります。私は中学生辺りからそこそこバストサイズがあり、今でも少しそれがコンプレックスだと思う場面は多くありました。今回はバストサイズがあるとどういったことに困るか、大きくわけて二つの点をあげてそれらに関して細かく話していきます。

 

一つ目は「服選びが大変」ということです。好きな服や気になった服があっても、着れなかったり実際試着をしてみると胸のラインが大きくですぎてゆったりした服が胸の辺りがピチピチだったり、服によっては胸から腰のラインまでが綺麗にでず服の良さが失われてしまうので、気に入った服でも断念したこともありました。また、制服やスーツだと胸のラインが協調され、人からいじられることもありました。

 

「逐一いじるなんて幼稚だ」と思っても流石に回数が重なると嫌になりますし、それらをネタとして返している女性の方もいましたが実際あとから話を聞くと腹が立つ、悲しいという方もいました。二つ目は「揺れること」です。これは実際私にあったことですが、仕事の関係で子どもと多く関わることがあり、勉強を教えたり外で一緒に遊んだりすることが多くありました。

 

私は子どもと関わることは大好きだったのですが、ある日子どもたちと外で鬼ごっこをしているとある女の子から「胸、すごい揺れるね」と少し気を使われながら言われたことがありました。それからもよく子どもたちから指摘されることが多くあったので、スポーツブラを購入して何とか過ごしていましたが、つけた後でも結局は胸の大きさは変わらないので話題に上がることは多くありました。仕方のないことですが、やはり何度もあると「はぁ、またか」という気持ちにもなりました。

 

このように仕事から私生活までバストサイズがあるだけで困ったことは多いです。勿論バストサイズがあることでいいこともあるとは思いますが、決していいことだけではないということは確かです。